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これで安心して生きていける!
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2020/6/12 18:07 投稿者: admin558 (記事一覧) [ 27hit ]

あきらめず交渉し、延滞税金の執行停止を勝ち取る
 

中区で理容院を営むTさん(61才)は、長年大きな滞納税金に苦しんでいました。Tさんが理容業を始めたのは、今から20年前。当時代表者だった姉の会社を引き継いで商売を始めました。当時税務に詳しくなかったTさんは、引き継いだ後に会社が税金を滞納していることを知り愕然としました。しかし、既に変更手続きも終わりどうすることも出来ない状態に。
 Tさんは、毎月厳しい中でしたが、出来るだけの税金を納めていました。しかし延滞金が高いことに加え、消費税を含め毎年発生する税金もあり、なかなか滞納金額を減らせずにいました。税金に無知だったTさんは、従業員の源泉税の事もよくわかっておらず、税務署の指摘で更に滞納金額が増えることに。払っても払っても追いつかないTさんのところに国税局が差し押さえに来たのが平成25年。お客さんが居るにもかかわらずレジの中、財布を提出させられ、つり銭はおろか生活費も含めた38万円余りの小銭まで差し押さえをされてしまいました。
 こうした国税局のやり方に恐怖を感じたTさんは広島民商に相談。すぐに入会し交渉を始めました。当時民商ではすぐに国税局と交渉。横暴な徴収をやめるよう要請を行うと同時に納付計画を示して交渉していきました。しかし、Tさんは国税と同時に市民税や固定資産税など広島市に対しても大きな滞納がありました。Tさんはマンションを所有しているものの実質オーバーローン。しかし市はマンションを差し押さえ。大きな負債にこれからの展望を持てないTさんは、ノイローゼ状態になり廃業や破産も考えていました。
 しかし、「家族のためにも住み慣れた自宅を離れたくない」「好きな商売を出来るだけ続けたい」Tさんは毎年発生する税金は滞納しないことと同時に滞納税金を出来るだけ払うことを約束し実行していきます。当初「そんな金額では完納しない」「法律で延長できるのは最長2年」などと言われましたが、Tさんは「自分にできるのはこれが精一杯」と決めた金額を納め続けました。
 毎月欠かさず納付してきたTさんのところに市から「滞納処分の停止通知書」が届いたのが昨年(令和元年)10月。生命保険なども差し押さえを受け解約されていたTさんは「また何かとられるのか?」と思いましたが、文書を見ると「滞納処分の停止」「差押解除」の文字に驚きました。すぐに民商にも電話し、間違いがないことを一緒に確認しました。
 Tさんは「いままで長く苦しいトンネルの中だった。希望も展望も持てなかったが、ようやく光が見えた気がします。真面目にコツコツ支払ってきたことが報われて、とてもうれしい」と喜びの声を寄せて頂きました。まだ国税局が残っていますが、今後も解決に向け、またコロナにも負けないよう頑張っていきます。

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